17種以上のスパイスで作る神谷町・大門のスパイスカレー

スパイスカレー新海

スパイスカレー新海のグルテンフリーと油へのこだわり

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オープンしてから早いもので一か月程経ちました。ありがたい事に、リピートしてご来店頂くお客様も着々と増えております。

そんな中、「食べた直後なのに胃がスッキリしている」「胃腸に負担を感じない」などお客様からおっしゃって頂くことが良くあります。

小麦粉を一切使用せず、油も最小限に抑えて作るスパイスカレーは、実際に召し上がっていただいたお客様の身体でその効果を感じ取っていただくことも多いようです。

日本で定番化している小麦粉を使うカレーとは?

小麦粉を使っているのは、日本の欧風カレーかと思います。

念のため確認しておきますが、この「欧風カレー」って「欧」が付くからヨーロッパのカレーだと勘違いしている方がいるかもしれません。「欧風カレー」は日本で創作されたカレーです。ルーがどろっとした昔ながらの日本のカレーを「欧風カレー」と呼んでいます。欧風カレーはカレーが日本に伝えられてから、より日本人の口に合うように改良されて作られたものだと言われています。

スパイス、玉ねぎ、ブイヨンなどを煮込んで、小麦粉でとろみをつけたカレーが当時レストランで高級料理として提供されていたそうです。その後、カレー粉や固形カレールーが販売されるようになり家庭でもカレーが一般的な料理として普及したと言われています。

なぜグルテンフリーにこだわるのか?

先にあげた欧風カレーは、日本人の口に合うように改良されただけあって、昔ながらの欧風カレーが好きな方はたくさんいると思います。

一方で、日本でもグルテンフリーの需要が高まりつつあります。

その理由はいくつかあると思いますが、まず1つは「小麦アレルギー」の人が近年増えてきていて、小麦粉を使った料理が食べれないからです。小麦アレルギーになってしまうと、食べれる料理がかなり限定されてしまいます。

もう1つは「疾患のリスク」があるからです。
疾患のリスクに関しては、かなり専門的な話になってくるので、詳しい情報を知りたい方は↓こちら↓の記事をご覧ください。

小麦粉は脳や体に悪く危険と言われる理由!グルテンフリーの食生活で健康になる?

個人的には、グルテンによる「疾患のリスク」も怖いですが、単純に胃にもたれるのが苦手です。胃もたれは、小麦粉だけでなく油も関与していると思うので、小麦粉だけが悪いとは言えません。

グルテンフリーもいいけど、油の事は考えている?

小麦粉以外に、胃がもたれる要因として”油”の存在が上がってきます。

実は、カレーに油は欠かせない存在なんです。なぜかというと、カレーを構成する「スパイス」は脂溶性のものが多く、油で加熱することによりカレーに必要な香りを油に移すからです。

つまり、油がないとカレーの香りは生かされないのです。意外かと思うかもしれませんが、インドカレーはたくさんの油を使って作られています。

しかし、油が多いと胃腸に負担がかり、胃がもたれます。更にトランス脂肪酸の「サラダ油」などは体に毒であり、これこそ「疾患のリスク」がありとても危険です。

理想的な美味しい健康食、スパイスカレー

当店が考える理想のカレーは、油を最小限に抑え、使う油は体に害の無い油とし、スパイスの香りを補完するために旨味を加える。という感じです。

実際、当店で提供しているカレーは、油を最小限にまで減らし、使う油は肉本来の油とオリーブオイルです。スパイスの香りを補完するために、玉ねぎ、トマトなどをじっくり炒めて旨味を引き出したり、鶏ガラの旨味を加えたりしています。

小麦粉を使わず、油も最小限に抑えているので胃腸の負担が減りスパイス・ハーブが体にもたらす薬膳効果も最大限に発揮されると考えています。まさに、昨今のブームである健康食ですね。
これまでは、「カレーはカロリーが高い」と考えられてきた常識はスパイスカレーには当てはまらなくなっているのです。むしろ、スパイスの効果によりダイエット効果が期待できるかもしれません。

アレルギーや病気のリスクを気にせず、そして美容や健康を意識した美味しいものを食べていきたいと思う方はたくさんいらっしゃるかと思います。

ただ美味しければ良い時代ではないのですね。お店として自信をもって提供できる、美味しくて安全なカレーがもっともっと普及していくと良いな、と思う日々です。

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