17種以上のスパイスで作る神谷町・大門のスパイスカレー

スパイスカレー新海

当店に欠かせない存在~スパイス~

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当店で使用しているスパイスは、その数なんと17~20種類!

一つ一つに効能があり、味の決め手でもある、当店のスパイスカレーには無くてはならないスパイス達。今回は、どのようなスパイスを使っているのかをご紹介させて頂きたいと思います。

複数の呼び名を持つ、『コリアンダー』

パクチー・香菜(シャンツァイ)・コリアンダーなど、色々な呼び名のあるハーブの一つ。

タイ料理や中華料理、ベトナム料理にも幅広く使われている万能選手ですね。昨今のパクチーブームの勢いは目を見張るものがあります。

コリアンダーは、食用としては「葉」の部分と乾燥させた「種子」の両方を指します。そして「種子」の部分は「コリアンダーシード」と呼ばれ、実はスパイスカレーに欠かせないスパイスの一つなのです。

コリアンダーの歴史は古い!

コリアンダーは少なくとも2000年以上前にはすでに利用されていたといわれており、紀元前16世紀の医術書である「エーベルス・パピルス」のほかに、聖書にもコリアンダーが記載されています。

ギリシャ時代に、医学の父といわれたヒポクラテスが、コリアンダーに健胃作用や催眠作用があるとして用いていたことから、ヨーロッパ中に広まったといわれています。

また、ヨーロッパの他に、南米、インド、中国でも、古くからコリアンダーは食用・薬用の両方で用いられていました。

その他、中近東地方の物語集である「千夜一夜物語」の中でもコリアンダーが媚薬として用いられていたという記載があるほか、17世紀にはフランスでコリアンダーが化粧水の成分として利用されていたという歴史があります。

コリアンダーに含まれる成分とは

コリアンダーは、カプリアルデヒドやコリアンドロールなどの芳香成分が含まれています。
コリアンダーは古くから薬用ハーブとして用いられており、主に消化器系に対する働きが知られています。
また、体の中に溜まった毒素を排出する解毒作用があり、解毒剤としても用いられています。
その他にも、コリアンダーには抗菌作用・防腐作用などの働きがあります。

コリアンダーの秘めたる健康効果とは?

胃の健康を保つ効果
コリアンダーは消化器に働きかけるハーブであり、胃の健康を保つ効果が期待できます。
また、消化を促進したり、腸内のガスを出させる駆風(くふう)剤の役割を果たすほか、食欲不振にも効果があるといわれています。

精神を安定させる効果
コリアンダーが心理的な疲労感を取り去り、気分を前向きにさせる効果があるとして、アロマセラピーにも用いられています。

更に水銀排出のデトックス効果もダントツ!?

水銀は、太古の昔から地中や海中に存在するもので、人間の体内には、飲食物を介して侵入します。

そしてその水銀は、病気を引き起こす遺伝子を目覚めさせる原因の一つだという事が、最近の研究で分かってきたそうです。

つまり有害ミネラルとして水銀は体を傷つける要因になる為、しっかりとデトックスをしなければなりません。

コリアンダーのどの成分に効果があるのかは、まだ分かっていない部分が多いのですが、

体内で金属を挟み込んで、ひとつの分子になる化合物になる、いわゆるキレート剤と同じ作用があると考えられています。

また、コリアンダーは生よりも、加熱した方が効果、効能があるようです。

スパイスカレーに無くてはならないコリアンダーの素晴らしい効果。積極的に毎日の食事に取り入れていきたいですね!

 

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